2024-01-01から1年間の記事一覧
4年ぶりに地元・実家に帰省し数日が経ちました。色々思ったことがあったのでつらつら書いてみます。 まず、私はパートナーと暮らすまではずっと実家暮らしでした。子供の頃から両親は不仲で、家族関係はだいぶ悪い部類だったと思います。そんな環境が嫌で、…
時間が過ぎたり追って来たり でも気づいたら終わる一日 今日のことは体験というよりも タイマーのデジタルとアナログに 紛れ込んだ自分の世界 うるさい頭の中が 脳みそワールドって感じ、ひとつになる 名の知らない鳥たちの声が聞こえる この森に住むたくさ…
春が霞んで身体鈍く カーテンが言うてる 閉めたままでええんやでと でも、 めんどうなこと先延ばし もう4月ですね〜と何回言ったか 終わらせたら楽になることなら 早く手つけて結果自分褒める ネットで完結しない申請とか 金借りるのは速攻なのに もらうとな…
もう脚 無理 棒にもらないな 役に立ちそうもないよ 歩き疲れた 空見上げた 2本の煙吐き出してゆく機械だ なんであんなとこに人間がいるんだ 地球の誕生と比べたら人間は まだ生まれたてだというのに ストレートネック馬鹿ばっかりだし 言っとくけどあたしも…
トイレのドアの 木目がさけるチーズのように 糸になってでてきて あたしの百会に合体したら 糸がクネクネまわり あたしの頭と首もそれに沿って クネクネ踊る ローファイミュージック フェイがファインになるために そろそろ寝るとするか 部屋の明かりぬるめ…
田舎育ち 散歩すればであう草花 興味なくても知っている ガキん時はみんな触る草花 春になればそこらじゅう息してる 蛇苺はあの野犬の出る山の 小さい神社のとこにあって オオイヌノフグリは今は 誰も住んでない平家の脇にあって ぺんぺん草は割と どこにで…
揺れる乳白色の霞カーテンが 青空と夕日をぼかし混んでシャドウ 私の部屋には微量の光がとどき それぞれのグレーになった壁を 一蹴して認識する三次元の世界 これ“リアル”みたいな 所詮、私の視点なんてこたなあい 脳震盪おこしながら こなしてるみたいなラ…
ダル重でも用あるから行く 最寄り駅員のくたびれた制服に 同情と情けさな感じて まさに平日昼めいた人の利用 気づいたらもう次の駅で ピーカンで晴れているし 電車の窓がスクリーンになる 映り込む生徒は 開いたドアから 春前の強い風と共に乗り込む 海がす…
眠れなかった だけど夢は見た 背中があつくて逃げていたら 友人が一人死んでしまった わたしは海を見つけて飛び込んだ たくさんイルカが集まってきた きれいな女性が泳いでやってきて なぜあんたみたいな人間がここにいるの？ そう言われたからまた逃げた 夢…
部屋の空気口から ピューピューザラザラ嵐の音 18:00過ぎのコーヒーを飲もう 眠れないのは元からだから 気にしない 気にしない カフェインとベンゾでちゃんぽん 矛盾 相反 社会人とわたし 物質と精神は松果体でつうじているが わたしの身体の中の 何かと何か…
new lagoon airportへ向かう まさしく飛行機の格好した飛行機が 薄曇りの中を一直線で駆け抜けてゆく 何か糸に引っ張られてるみたいに 空を見上げてしまったら 幸せな気持ちと同時に寂しく 死んだおまえを思い出すのよ 一年前の知らせが昨日のことのようで …
読みたい本まくら元 このiPhoneで打つひとまずの言葉 具合悪い言うてるなら 寝てろというもう一人のワイ 寝過ぎても頭重いから 開けてる目に入るエアコンの風 食いたいもんは塩っぱいやつ でも量はいらなくて 味だけ欲しい なら、塩なめとけ言うてる 再びも…
身体中がどこもかしこも痛くて 爆発して 涙のしょっぱさが私の肌をカサカサに 赤いポツポツを作りやがった 気づいたら母に電話していた 久しぶりに聞いた声は思ったより優しく とにかく聞いてくれるもんだから 同じ話を4、5回はした 冬だから身体の調子も悪…
今の空は白の天井 ガキの頃はこれが木目であって どこもかしこも顔に見えたもんだ 降り注ぐエアコンの風はぬるく 次第にカサつく手肌を眺めた いつか切った手のひらの傷は 生命線に並行に寄り添っている 私はえらい長生きするかもしれない 心臓がざわついて…
いつもよりだいぶ早起き。 プラごみを出そうとしたらパートナーに注意される。 ごみの日を完全に間違えていた。 今日は５年振りに東京へ行くから 楽しみかドキドキか、私の何かが狂っていた。 私は１年前にパニック障害、半年前にはうつになった。 しばらく…
いろんなかわいい音たち あたしを五分起きに起こそうとしてくる けどごめんよ このまっしろ毛布ちゃんもかわいいのよ なんとか起きたらGO セロトニン生成のため とぼとぼ歩くのさ ウツさん しょうがないよね しばらくきみとの共存了承 はいOK 抜ける空 目か…
いつもしにたくなる時は 大切な人のことを考えた 私がしんでしまったら きっと 悲しむ以上に深く 自分を責めさせてしまうだろうと また今日も 私なのか何者かしらないけれど そんなに腹立たしいならば もうしねばいいと繰り返し言った けれどもその後 私がし…
歩いてさえいれば 足元見てても変わるカラー 横断歩道はダルメシアン柄 この街の長江はコンクリート あそこのペントハウス 住めるくらいの金持ちになりたいクソ ウォーリーの塔が吐き出す雲が 空へと遠くつながってゆく 工場夜景 インフラ 緑のタンク 海から…
あたし大丈夫 ぜったいに大丈夫 誰が言ってるの？ 誰が助けてくれるの？ あたし大丈夫 少し疲れただけ 眠ったら また明日を始めて 夜は暗いから ネガティブになるから 寝れば大丈夫よ 大丈夫 何が大丈夫なの？ これを何回繰り返してきたの また繰り返してい…
昨日、ストレス解消のため爆食したら 口内炎ができて、いたい！！！！ なあんにもストレス解消になっていないし、代償がデカいよ。 でも多分、また2週間後くらいに爆食すると思う。 なぜならそれがあたしだからさ。 ところで、口内炎で思い出したけど あたし…
夜のまち ときめきは消えた 風呂上がりの耳が涼しい 風切り去ってゆく車よりもはやく あたしは踊り、立ち止まり、走る 会いたい人はいない 健全な欲望じみた夢もない ただ消えていった 終わったわけではないのだよ 今はなんにも見たくない 冷気入り込み 鼻の…
辛いこころ 見つめるのも辛いの メタ認知役立たん だってもういっぱいだよ 溢れたらどうなるの 疲れが穢れに変わる 寝たらまた元通り？ あたしの本当って何？ 眠り続けたいみたいじゃない 視野狭窄 はい そうね 自分とのやりとりはもういい 明日んなったら片…
私には何も無い、かもしれない。 学歴も職歴も無いし、お金もあまり無い。 これといった趣味、特技ももちろん無し。 推しってやつも無い。 でも住む家はあるし、パートナーや友人もいる。 それに今この文章はMacBook Airで書いてるか。 なんというか、 自分…
情報社会 鈍行でサバイブ うちの地元の電車は廃線 物持ちいいからiPhoneは7 気づいたら購入スーパーセール お安いからって買わされてる お得情報あつめる時間より 目と頭休ませ 直視したい社会 脱毛広告が謳うパイパン その言葉下品なのは元より 顔、ワキ、…
熱くなり もうろう かく脇汗ちくしょう おびえてる私、 おびえてる私が いつか出す しっと 引きこもりが繋がる人々 評価されたい、よりも届けたい 本当に救いたいのは12の少女 起き上がれなくなった朝 着てたのはグレーのパジャマ 理由聞かない母さんはきら…
君との生活 思へば遠くへ来たもんだ 恋からはじまり 今は何 what 流れてく 川のとなりに 住むふたり 別々の部屋に だけど確かに いる存在 私、これがつづくと 延々、つづくと思ってる 好きでたまらなく溶けた日が 遠くなり 年老いて 君がゲームして 私が書い…
だる さむ 晩 ごはん食う 片付け できない 床で寝る 起きて 這って 皿オン皿 無理 無理 無理 ゆーてる脳内 CMうるさい 消費しない 金ない 売らない魂 でもしんどい ずっと不甲斐ない づら゛い゛ 学力小卒 労働何年 人生100年 ガキの頃から 無い文化資本 田舎…
しにたい もったいないの繰り返し 全部うるさい 世界指示してくんな あたしの頭 沸騰前夜 これ病気？ 自分？ なんでもいい 具合悪い しにたい やってはいけないの繰り返し 死と生 以外の選択肢世界 あたし探したくて苦悩 誰のせい？ 親のせい？ エビデンス …
朝起き、重ための咳をする 窓から見えた雨と晴れ きつねの嫁入り 雲の上は澄んだブルー お空の世界 きっとあそこにいる じいやんやリトルファミ そう思わないとやってけないのが本心 あたしのこと見なくていいから みんなで楽しくやってて欲しい そう願い涙…
この曲は聞いたことがある 気持ち悪いくらいくらう くらくらまでいかないけど 似たような自分に会ったことある そうか元々こんなんで 私はずっと私だった 何もないかんじ すごくいい感じ あーもう いらない正解 目的なんてないから生きる 感謝はするもの 言…
